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Japan Mobility Show 2023

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東京モーターショー改め「Japan Mobility Show 2023(ジャパンモビリティショー2023)」へ行ってきました!!さすがに大型イベントだけあって、平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。各社コンセプトカー・未来のモビリティ・最新技術の取り組みや体験型コンテンツなど、見どころが満載ですが今回は特に気になった3車種を紹介します。

日産:FAIRLADY Z NISMO(フェアレディZ ニスモ)

NISMOZ_01

まずはコレ!やっぱりZ!しかもNISMO!欲しい!!! これを見たくて来たと言っても過言ではないくらいに一番欲しい車です。でも、新規受注を停止中。いつになったら手に入るのでしょう。。日産さん頑張ってください~!できればMTを日本でも販売してください(願)

【フロント】ワイド&ローで迫力のある顔つきにNISMOロゴが映えますね~

【リア】アグレッシブさとボリューム感がファストバックの良さ演出しています。個人的にはリヤスポイラーをこの感じにしてくれたデザイナーさん!グッジョブです!

日産:GT-R NISMO(2024年モデル)

日本が世界に誇るゴジラ!国産ロードゴーイングカーの頂点です。NISMOの技術を集結した迫力のあるエクステリアは機能美として目を惹きました。走る戦闘機!男のロマンですね!

【フロント】カーボンのエンジンフードとバンパーが本物の雰囲気を醸し出しますね

【リア】個人的に好きなリアビューです。このGT-Rはどこから見ても画になりますね。

ホンダ:PRELUDE Concept(プレリュード コンセプト)

ビッグサプライズだったプレリュード コンセプト。ホンダのスポーツモデルでは新型S2000を期待していましたが、良い意味で裏切られました!このタイミングの復活に今後の動向が気になりす!

【フロント】シャープな顔つきの中に気品もあり美しいですね~

【リア】ナローな感じと近未来を感じるシルエットにプレリュードのロゴも綺麗です。

まとめ

今回紹介した3車種にはいずれも往年の名車から受け継がれたコンセプトがあると感じました。世界が電動化に向かう波は避けられないですが、これまで受け継がれてきた伝統や技術をもとに、日本そして世界の自動車産業が更なる発展を遂げると期待せずにはいられないイベントでした。ありがとうモビリティショー!

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